・むし歯が神経まで達してしまった!
・神経を取ったところに病気ができている!
そのようなときに、歯の根の中の細菌を取り除くために、歯の根の治療をします。
細菌をしっかり除去し、さらに形を整えてから歯の根の中に薬を詰める必要があります。
歯の中は『根管』と呼ばれる管状になっており、歯の根の治療では、この中をきれいにしていきます。
しかし、根管はわずか数ミリしかなく、しかも複雑に入り組んでいる場合もあります。
しっかり細菌を除去し、再発しないように薬を詰めるには、根管の状態によって治療に回数が必要になります。
痛みがなくなったからといって途中で治療をやめてしまうと、細菌が再び繁殖します。
歯の神経を取ってしまうため、痛みがでないこともありますが、放っておくとやがて歯を抜かなければならなくなります。
お時間がかることもありますが、必ず最後まで治療をお受けください。
しっかり細菌を除去し、お薬を詰めたあとはしっかり噛めるように被せ物を作ります。
根管治療を行った歯は、体から栄養がいかないために割れやすくなります。
そのため、被せ物の土台を作る必要があります。
歯科用CTについて
当医院では、精度の高い治療を行うために最新鋭の歯科用CT『AUGE SOLIO』を導入しています。 |
院長・スタッフ紹介
患者様が安心して、通院できる医院を目指してスタッフ一同、心よりお待ちしております。 |
院内設備
患者様が落ち着いて治療を受けることができるように、診療室は白と木の温かさを基調としたクリーンなイメージで作られています。 |
ワニワニクラブ
すべてのお子様達がむし歯のない、健康的できれいな歯並びになるようにしっかりとアドバイスを行う事を目的にワニワニクラブを設立しました。 |